介護職員のキャリアパス

介護職員の方々の多くが 「給与の低さ」「キャリアの見通しのなさ」 について不安を覚えています。

ここではキャリアパスについて、
厚労省が発表している指針とKaigoFIKAの取り組みを記します。

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キャリアパス

厚労省の取り組みについて

https://www.mhlw.go.jp/file/05-Shingikai-12201000-Shakaiengokyokushougaihokenfukushibu-Kikakuka/document2-1.pdf

こちらの図は 厚労省発表の「介護人材確保の総合的・計画的な推進 ~「まんじゅう型」から「富士山型」へ~」 より引用しています。

介護人材は37.7万人不足していると言われ、今後も不足し続けてしまう見込みです。

厚労省では、従来の「まんじゅう型」キャリアパスから、「富士山型」キャリアパスに移行できるよう、指針を発表し、セミナーや助成金などで対策を行っています。

KaigoFIKAでのキャリアパス支援

我々 J Laboでも Kaigo FIKAを通じて、キャリアパス構築を支援していきます。

まずは「山を高くする」の分野で
研修講師や魅力発信を副業とするパスを用意します。

具体的には、我々のKaigo FIKAの講師役を副業として募集しています。

講師役は、ご自身の所属していない介護施設に訪問しKaigo FIKAをします。
こちらは 我々の用意した講義内容は事前にレクチャーするため、安心して講義を行えます。
報酬は回数に応じてお支払いします。

この副業は、収入面だけでなく 経験を積み、人脈を広げる一助になり、
介護職員の方々の新しいキャリアパスを構築できます。

この副業名を 我々は Pro Fikaer(プロ フィッカー)と呼んでいます。

ご興味がある方は お気軽にご連絡ください。